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GALLERY
KUROKAWA
ターナー Turner
![]() JWターナー「THE BATTLE OF TRAFALGAR」1800年代 | ![]() JWターナー「EGGLE STONE ABBEY NEAR BARNA」1800年代 |
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ヨーロッパ、風景画の歴史の中でターナーなくして語れないほど、風家画作家の重鎮として今もなお圧倒的な存在感を放っています。
生涯に渡って風景表現の可能性を探求し続け「崇高」な自然を描きだそうとした作品や、光と色彩にあふれる幻想的で詩情に満ちた作風から、ロマン主義の作家を代表する一人と言われています。
水彩画、油彩画のみならず銅版画にも精力的に取り組み800点以上の作品を制作しました。
Joseph Mallord William Turner
ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナー
1775年 ロンドンに生まれる。
1789年 ロイヤルアカデミーに入学
1790年 ロイヤルアカデミー展に初めて作品を出品
1802年 ロイヤルアカデミーの正会員に推挙される
1820年 ラファエロの没後300年を記念して「ヴァチカンから望むローマ」を展示。
1838年 版画シリーズ「イングランドとウェールズのピクチャレスクな景観」の最後のパートが発売される
1850年 ロイヤルアカデミー展に最後の作品を出品
1851年 チェルシーの自宅で死去。セントポール大聖堂の地下に埋葬される。
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