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KUROKAWA
ピラール・テル Pilar tell
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大理石の粉・顔料・ゴムを混合し、ペインティングナイフで下地を作りサンドペーパーで整え、アクリル画の上にコラージュを加えることもあります。
この技法は1990年頃からピラール・テルの画風として定着しました。 フレスコ画を思わせる静謐なイメージと都会的でおしゃれなユーモアセンスは 個性豊かなスペイン画壇で注目されています。
PILAR TELL
ピラール・テル
1950年 ヴィラサクラ(スペイン)生まれ。
1968~72年 サン・ジョルディ美術大学(バルセロナ)にて学ぶ。
1978年 「Tip-Topʼs Hill」(バルセロナ)にて初個展。
以降、夫フランシスコ・ボッシュと共に、 スペイン国内を始めフランス、アメリカ、日本 などで
展覧会を開催。
2010年 スペインの著名紙「La Vanguardia」に夫フランシスコ・ ボッシュ画伯と共に特集記事が
掲載 される。
「第5回国際ねこフェスティバル」のポスター制作。
ジョレット デ マール「ねこ美術館展」 にて1位入賞。
2014年 日本・スペイン交流400周年にスペインリオハの銘醸 マンサノス社より
オリジナルワインを発売。
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